ストーカーから身を守る対策・見分け方:被害を周りに伝えておくことが重要!

お悩み相談室編集部
公開, 更新 , 人間関係

ストーカー被害なんて、他人事だと思っていませんか?

他人事だと思っていると突然自分に起こった時、恐怖で何もできなかったら悔しい思いをすることになりかねません。

ストーカーに合わない事が一番ですが、もしもの為に、ストーカーの基準や対策についてご紹介します。

ストーカーの見分け方・基準

ストーカーの基準

ストーキング(英語でstalking)とは、特定の人につきまとうことを言い、つきまとい行為を繰り返し行う人の事をストーカーと言います。

身近なストーカー行為は、有名人の追っかけで、これはストーカーの基本的なかたちです。追っかけをしている時に、実際につきまとう行為をしているのであれば、それはストーカーといえます。

しかし、追っかけをしている本人には、愛情関係があると思いこんだりしていて、ストーカーの自覚がありません。ストーカーかどうか見極める目安としては、1非常識 2しつこさ 3不快感 の3つすべてが当てはまっているかどうかです。

受け取る側の気持ち次第なところが大きいので、「こんなに束縛されて、愛されるなんて、私って幸せ者」で思えるのであれば、何も問題はありません。

ストーカー規制法

日本では、つきまとい行為が最終的に殺人まで発展してしまった「桶川ストーカー殺人事件」が起こったのを受けて、2000年(平成12年)にストーカー規制法が制定されました。

また地方公共団体でも、ストーカー行為を刑事罰に問えるように迷惑防止条例が制定されているところがあります。ストーカー規正法で禁止されている行為とは、特定の人物や家族、周りの親しい人に対して

・付きまとったり、待ち伏せをしたりする

・「監視している」と告げる

・交際や、会ってほしいとしつこく迫る

・電話・無言電話を何回もしたり、メールやFAXを何回も送ったり、しつこく連絡をする

・汚物や死骸など、嫌悪感を催すものを送る

・暴力など乱暴を振るう

・名誉毀損にあたる行為をする

・性的な羞恥心を害する行為をする 

ことです。

ストーカーから身を守る対策

防犯ブザー

警察に相談する前に自分でできる対策としては、防犯ブザーがあります。恐怖で声が出ない事があるので、ふだんから持ち歩くのがおすすめ。

いざ使った時に、生活音にかき消されて周りに聞こえないと困るので、音が大きいものを選ぶと良いです。85db(デシベル)以上のものを選びましょう。

だいたい100dbのもので、50m先まで音が響くと言われています。最近は、可愛いデザインのものが多く出ているので、鞄の中に入れていても自然です。

催涙スプレー

安く手に入るので、危害を加えられそうになった時に役立ちます。防犯グッズの専門店など、売っているところが限られているので入手しにくいかもしれません。

しかし、なんと催涙スプレーを手作りすることができます!カメラ店で酢酸か停止液を購入し、スプレーボトルに入れるだけ。

持ち運べるのでいざというときも安心です。

今すぐできる対策

普段からすぐできる対策としては、エレベーターなど密室で知らない人と2人になるのは避けるべきです。その知らない人がストーカーかもしれません。

家に入る時も、少し周囲を見渡してから入ってください。鍵を出した瞬間やドアを開けた瞬間に押し倒されて、鍵を奪われたり、室内に侵入されたりするかもしれません。

帰宅時間をずらしたり、ルートを変えたりして、相手に行動を悟られないようにするのが良いです。

安全対策

自宅の鍵にチェーンを付けるや、ポストにも鍵をかける、ごみの処分の用心などに気を付けていても、忘れがちなのがSNSの投稿です。

直接、場所を記載していなくても文章や写真からいる場所を特定することが可能。また、誰といるのかも調べることができます。そのため、ストーカー被害に遭っているときはSNSの投稿は避けた方が良いでしょう。

また、自分の投稿だけではなく友人のSNSからあなたの情報を得ることもできます。そのため、友人にもストーカーのことを伝えておくと良いかもしれません。

引っ越す

引っ越して、ストーカーとの距離を置くことは良いでしょう。しかし、引っ越しをするにも注意が必要です。

できたら、1人暮らしではなく実家や寮が良いです。1人で行動する時間が減ることや、周りの目があるのでストーカー被害が少なくなるかもしれません。

もし、寮や実家が困難であれば、交番の近くが良いでしょう。そして、あらかじめ交番にストーカー被害を報告しておくことで、自宅周辺のパトロールを強化してもらえます。

また、大家さんにもストーカーのことを伝えましょう。元交際相手がストーカーの場合、大家さんから鍵を貰い自宅に侵入することがあります。

そのため、しっかりと誰にも鍵を渡さないことや、ストーカー被害に遭っていることを伝えることが重要です。

ストーカー被害の証拠を得る

録音

会話などの音声はしっかり録音しておきましょう。この録音データから、脅迫されたことが証明できれば、相手を脅迫罪として警察に渡すことができます。

他にも、ストーカー被害の大切な証拠になります。また、相手に録音を伝えておくことで被害を抑えることも期待できます。

防犯カメラ

自宅の玄関などに防犯カメラを設置しましょう。

そのカメラに頻繁にストーカーの姿が映っていれば、確実な証拠になります。他にも、ポストを漁っている姿などが映っていれば他の罪でも捕まえることが可能。

防犯カメラを設置することで、被害を防ぐことも期待できます。

写真を撮る

ポストに荒らされた様子があったり、なにか壊されたりしたらその状況を写真で残しておきましょう。

その写真を持って警察に相談することができます。他にも、いつもと違うと違和感を感じたら写真で記録しておくのをがおすすめです。

ストーカーに絶対やってはいけないこと

「気持ち悪い」という言葉

ストーカーに絶対言ってはいけないのは、気持ち悪いという言葉です。相手の感情を逆なでしてしまい、ストーカー行為がさらに悪化、エスカレートする危険があります。

気持ち悪いだけではなく、相手の尊厳やプライドを傷つけるような発言は危険。やめてほしいときは、気持ち悪いではなく、迷惑という表現を心がけると良いです。

たとえば「気持ち悪いのでやめてください」ではなく、「迷惑なのでやめてください」と言い換えます。

連絡を断つのは逆効果

また、引っ越し・電話番号を変える・着信拒否をするなど、ストーカーからの連絡を断つのもあまり良くありません。

ストーカーからすれば、新しい住所を探したり、着信拒否されていない別の電話からかけたらいいだけです。

そして、第三者によって連絡手段を断った場合には、危険度が増してしまいます。「あいつのせいで上手くいかないんだ」と憎しみを募らせる可能性も。

もともと引っ越す予定や電話番号を変える予定が決まっていて、ストーカーが顔見知りの場合は、変える予定が「以前から決まっていた」と何らかの方法で確実に伝えるようにした方が良いです。

新しい番号や住所を伝える必要はありませんが、成り行きで仕方なく連絡が取れない状態になった、と認識させることが解決への糸口でしょう。

ストーカー被害を悪化させないために

ストーカーに悩んでいるならば、物的証拠を手に入れませよう。ストーカーは1人でいるときに狙ってきます。そのため、第三者も目撃は難しいでしょう。

しかし、証拠がないと警察に相談しても具体的な対策は行ってくれません。このようなときは探偵に依頼しましょう。ストーカーは一歩間違えると大変な被害を受けます。

ストーカー行為がエスカレートする前に相談しましょう。原一探偵事務所では、無料で相談を行っています。また、電話の無料相談では24時間対応しているので、少しでも怖い思いをしたらすぐにかけることをおすすめします。

11万件の実績がある、原一探偵事務所では安心してストーカー被害の相談をすることができます。

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