子どもは支配できません!過干渉な親と確定するチェック基準5つ

記事の著者:冬月 煉

近頃は、過干渉や過保護な親が増えていると問題になっていますが、実際自覚しているという人は少ないのではないでしょうか。

親の過干渉は子供の成長に良くない影響を与えてしまいますので、まずは自覚するところから始めなければなりません。

では、過干渉な親とはどんなものなのか、チェック基準をまとめてみたいと思います。

1.子どもの交友関係を把握する

子どものことが心配なのは親として当たり前のことですし、誰もがそうだと思います。

ですが、もし子どもと遊ぶ友達を親が選んでいるのであれば、それは過干渉になってしまっている大きなポイントです。

「○○くんは少し乱暴なところがある」とか、「今日は友達と遊んじゃだめだよ」など子どもの交友関係を勝手に決めつけたりする傾向があります。

また、真実かどうかを確認せずに子供が言うことを鵜呑みにしてしまうのも、過干渉になってしまっている傾向のひとつです。

もしその傾向がある場合、すぐ学校や幼稚園へ乗り込んでしまうモンスターペアレントとして問題になる可能性があることも考えましょう。

学校での子どもの立場も不安定になってしまいますし、なにより子どもが自分で解決する機会を奪っていることに気づかなければなりません。

2.子どもの気持ちを考えない

親なら誰しも、「子育てをちゃんとしなければ」「子供は必ずこうあるべきだ」、といった強い気持ちを持っています。

こういった気持ちは親は「自分の思いや理想」に少しでも近づくために、子供に無理やり押し付けてしまうケースもあるので注意が必要です。。

子どもは親の意見に左右されやすいので、子どものことを考えず親の気持ちを押し付けてしまっては何も良いことはないと言えるでしょう。

もし傾向があるのなら、過干渉な親と分類され早急な対処が必要になってしまいます。

3.子供と意見が違うことが許せない

子どもと自分を切り離して考えられない親もいます。

あなたは「子どものこと=自分のこと」と思っていませんか?

簡単に言うと、「親がこう考えているのだから、子供と同じように考えるはず。むしろ考えるべきだ」という考えを指します。

過干渉な親は子どもを思い通りにコントロールしようとするため、子どもに対して命令口調や禁止の言葉を使うことが多くなるでしょう。

4.子どもを支配しようとする

過干渉の傾向がある親は、「自立した子どもが親を見捨てるのではないか?」という恐怖感や焦りなどを持っている傾向があります。

こういった恐怖感などが、言うことを聞くように子どもを支配しようとする点につながっているようです。

また、いなくなった時の不安感が大きければ大きいほど、親が自分自身に自信を持てない状況を作り上げているとされています。

もし不安感が膨れ上がってしまったら、子どもが成人してからも過干渉をし続けてしまう「過干渉をやめられない親」になる引き金にもなるのです。

5.思い通りになると褒美を与え、うまくいかなければ罰を与える

過干渉な親は、「自分の言う事を聞いたらご褒美を与え、できなかった時は罰を与える」という行動に出る傾向があります。

この行動は、子どもを「周りの評価ばかりを気にしてしまう子」にしてしまう原因のひとつです。

さらに、自分がやりたいことはやらず、親などからやらされることを優先してしまうようになり、自分の考えを捨てて親だけに従うようになっていってしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

「もしかしたら・・・」と思う項目はありましたか?

「当てはまるのでは」と思う部分があれば、一度自分を見つめ直して見るいいチャンスです。

子どものためだけでなく、あなたのためにもぜひ改善を考えていってください。