努力しても報われない理由:努力の仕方を間違えていることも

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世の中には、一生懸命努力しても報われないこともあります。残念ながら、「努力は報われる」という言葉は、必ずしも真実ではありません。

中には、大した努力をしているように見えなくても、目に見えて成功を収めている人もいるのではないでしょうか。

実は、努力しても報われないのには理由がありました。今回は、その理由について紹介していきます。

せっかくの努力が無駄にならないように、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

努力をしても報われない理由4選

いくら努力しても結果が思うようについてこないのには、理由がありました。まずは、その理由を4つ紹介します。

努力が報われないのは後ろ向きだから

目標設定の話になるのですが、前向きな目標かどうかはとても大切です。

例えば、後ろ向きな目標とは「このまま太っていると彼氏もできないから痩せないと」というようなもので、「こうなったらどうしよう」という恐れの感情がくっついています。

一方で前向きな目標とは「あと3キロ痩せれば、かわいい洋服が着れる。あれを着て遊びに行きたい!」というようなものです。恐れではなく、ポジティブな感情が含まれているのが分かるはず。

人間は、恐れの感情から努力することが多いですが、瞬発力はあっても長続きしません。ずっと後ろから追いかけられているようなものなので、疲れて反動が出てしまいます。

努力が報われないのは意思が弱いから

「その努力は本当に自分の意思なのか?」という問いは、努力が報われるかどうかの大切な分かれ道です。頑張っている動機を見直してみることが重要でしょう。

婚活を頑張っている女性に「なんで結婚したいの?」と聞くと、「結婚して仕事をやめたい」「親が結婚しろというから」というような答えをよく耳にします。

これは、「本当にしたいことは結婚ではなく仕事を辞めること」であり、「結婚したいのは自分ではなく、親だ」ということです。

人のために頑張ることにも限界があり、自分自身が疲弊してしまいます。

努力が長続きしない、または頑張りすぎて心が疲れて目標達成の前に疲れ、結果として努力が報われないということが起こるでしょう。

苦手な分野をやっているから

数学が得意な人が数学を頑張るのと、数学が苦手な人が数学を頑張るのとでは、成果は全然違います。

数学が得意な人はやっていて楽しいため、長続きするのは分かるでしょう。

一方で、数学が苦手な人がそれに対して努力するというのは苦痛しか感じないため、長続きしません。

そして、同じ時間に解ける問題数も違うはず。なんでもそうですが、数をこなしていけば経験値が上がり、上手にできるようになってきます。ですが、苦手なことを頑張ると苦痛すぎて数がこなせません。

自分に合わないことで労力を割いて努力が報われないなら、いっそのこと方向性を変えるのも手段のひとつです。

努力が報われないのは全体が見えていないから

「努力が報われない」と嘆いている人の中には、「まだ道の途中」という人もいます。

あと少し頑張れば報われるのに、ゴールを前にして諦めていて結果として報われないだけだというケースかもしれません。

努力とは、ゴールを明確にして、それに向けて小さなステップを確実に踏んでいくことです。その際に全体像が見えていないと、今が道の途中なのかゴールなのか見えづらくなります。

何か始める時は、「どうなりたいのか」というビジョンを描き、「今どこにいるのか」を認識すると自分の努力が明確になるので、実践してみましょう。