損得勘定を気にする人の特徴:合理的で単純な一面も!

記事の著者:kenishida

自分にとってのメリット・デメリットを基準に物事を考え、損得勘定で行動する人がいます。

このように損得勘定を優先にする人たちは、仕事や恋愛においても人間関係、業務の内容、お金などで損得を判断しているといえるでしょう。

損得勘定で動く人の心理を理解すれば、仕事上での付き合い方や仕事の頼み方もコツを掴むことができて、かえって扱いやすくなることも。

今回は、損得勘定を気にする人の心理を中心に紹介します。

損得勘定を気にする人の特徴

まずは、損得勘定を気にする人の特徴を4つ紹介します。

自分が損をしたくない

損得勘定の強い人の多くは「損をしたくない」という気持ちが強く働きます。

例えば、同僚から少し面倒な業務を手伝ってと言われても受けようとしませんが、上司からの言いつけであればきちんと対応し、成果を出します。それは上司に成果を見てもらうことで評価や出世に大きく影響すると考え、得をするからです。

損得勘定は「打算的」「計算づく」というイメージが強いですが、実際に自分にとってのメリット・デメリットを計算しています。それは行動を起こす前のある意味慎重な心理の表れでもあるといえるでしょう。

効率よくこなしたい

自分の中での損得がはっきりしている人は、仕事でも優先順位をきちんと判断して、要領よくこなしたいと思っています。

誰と付き合っておくと出世が早いか、誰を味方につければ自分を守れるか、人間関係においても要領よく付き合いたいという心理があるといえるでしょう。

中には、人の成果や手柄を自分の仕事のように報告する人もいるので、自分も報告の場に入れてほしいと頼むなど、注意が必要です。

相手に見返りを求めてしまう

損得勘定で動く人は、恋愛面においても見返りを求めてしまう心理があります。

異性になにかしてあげたことに対して、大きかれ小さかれ同等の見返りを求めるでしょう。そしていつまでも忘れず、ことあるごとに繰り返しそのことについて触れ、見返りを要求しやすいです。

「自分ばかりが相手に尽くすのは損だ」と考えてしまうからかもしれません。

見栄をはらない素直な人が多い

損得勘定をする人は、見栄を張る性格ではありません。なぜなら、損得勘定における独自のマイルールで行動しているので、周りが自分をどう見ようと関係ないからです。

自分を無駄に飾ることもしない場合が多く、自分に必要のないと判断したものはきっぱりと「ノー」と言えます。つまり、損得勘定をする人はとても素直だといえるでしょう。

損得勘定の心理が強い人との付き合い方

こうしてみると、非常に付き合いにくい人柄のように思われがちですが、損得勘定の強い人はとにかく合理的で単純。一度決めたルールは曲げない性格です。

自分を優先的に考える傾向はありますが、だからといって恋人や仕事上の付き合いをどうでもよいと考えているわけではありません。

また、自分自身の判断基準を持っているため、自立している人が多いのも特徴のひとつです。

損得勘定の心理が強い人とは、ある程度の距離感を保てば、サバサバしている人として長く付き合っていけるでしょう。

つい自分が損をしたくないという気持ちを優先してしまうこともありますが、必ずしも悪いことではありません。

「そういうタイプなんだ」と割り切って、受け入れてみてはいかがでしょうか。それでも苦手な場合は、無理して仲良くなる必要はありません。程よい距離を保って接していきましょう。