人生負け組と勝ち組を分ける境界線:そもそも勝ち組・負け組とは?

記事の著者:therelateadmin

「勝ち組」「負け組」という言葉が使われるようになってはや10年以上たちます。

最近でも、自分は「勝ち組」だと喜んでSNSにコメントを上げる人をたまに見受けますし、「負け組」だと自虐している人の声もたまに聞きます。

そもそも、「勝ち組」「負け組」とはどんな人たちのことを指すのでしょうか?

「勝ち組」とは?

「勝ち組」と言われる人たちは、基本的には高学歴で高収入、家庭を持っている人たちだと言われてきました。

しかし、はたから見れば「勝ち組」に見えても、仕事が忙しくてプライベートな時間が持てなかったり、家族はいるけど旦那さんや奥さん、子供とうまくいっていない家庭もあります。

「勝ち組」とは一体どんな人たちのことを指すのでしょうか。

仕事とプライベートが充実してる人

生きていくうえで、私たちは仕事をしなくてはいけません。ほとんどの人たちが、自分が本当にやりたかった仕事にはついていないかもしれません。

しかし、やりたかった仕事ではなくても、その仕事と真摯に向き合って一生懸命取り組んでいる人は「勝ち組」なのです。

また、プライベートも仕事と同様に思い切り楽しんで、充実させている人も「勝ち組」と言えるでしょう。

好きなことを見つけてる人

仕事でも、スポーツや趣味でもなんでもいいので、自分が没頭できる好きなことを見つけている人は「勝ち組」です。

好きなことに情熱を注ぐ時間をもてることは、人生の充実感を格段に上げます。

お金に囚われていない人

高学歴で高収入でも、毎日仕事に追われて、プライベートな時間を持てなくては「勝ち組」とはいいません。

お給料のことばかりにこだわる人は、ある意味、お金の奴隷になっていると考えられます。

収入の額で測れないものは、人生にたくさんあります。それに気が付いている人は「勝ち組」でしょう。

変化を恐れない人

長い人生を送る中で、私たちはたくさんの変化に直面します。

「勝ち組」の人たちは、変化を恐れず、それをチャンスととらえて前向きに進んでいきます。

また、何かチャンスがあれば、喜んで自分から変化を求めるものです。

家族、友人関係がうまく築けている人

自分の家庭を持っていても、持っていなくても、まわりに心から信頼できる家族や友達を持っている人も「勝ち組」と言えるでしょう。

周りに、生涯一緒に関係を続けていこうと思える人がいることは人生の宝です。

「負け組」とは?

「負け組」とは、一般的には、低学歴、低収入、独身、子供なしの人たちのことを言われてきました。

しかし、本当にそれが「負け組」なのでしょうか?世の中には、低学歴の経営者もいますし、低収入でも十分幸せに暮らしている人もいます。

家族や子供がいなくても、心の満足感、充実感をもって生活している人たちもたくさんいます。

本当の「負け組」とはどんな人たちを指すのでしょうか?

言い訳が多い人

人から注意やアドバイスを受けたときに、すぐに「でも」「いや」など言い訳が先に出る人は、周りの意見を素直に聞くことができず、自分の考えに偏りがちになります。

そういう人は会社の上司や同僚はもちろん、友達や家族からも距離を置かれてしまいます。

いつも誰かと自分を比べてる人

自分に自信がない人は、いつも誰かと自分を比べて、自分の立ち位置を確認しています。

自分より幸せそうな人をみると嫉妬して、自分より下の人を見つけると安心します。

自分より下だと思うと、その人に対してだけ高圧的な態度をとったりします。

自分を好きになれない人

自分を好きになれない人は他人を好きになることはできません。

また、自分の価値を下げているので、似たような人たちと一緒にいるのが楽に感じて、「負け組」の価値観から抜け出すのが難しくなります。

過去を引きずる人

過去の悲しいことをずるずると引きずっている人は、目の前の幸せやチャンスをつかむことはできません。

また、過去の栄光にすがっている人も同様です。過ぎたことに囚われて、「今」がおろそかになってしまいます。

謙虚さが無い人

社会とは、他人と関わることで成り立っています。年齢や肩書に囚われず、どんな人に対しても謙虚に思いやりをもって接することが大切です。

他人のことを考えられない人は想像力にかけ、人間関係も仕事もうまくいきません。

頑固すぎる人

凝り固まった自分の考えをいっさい変えることができない人は、環境の変化も受け入れることができません。

変化し続ける社会や世の中の流れに対応できず、取り残されていきます。

「勝ち組」と「負け組」の境界線とは?

はっきりとした境界線はありませんが、「勝ち組」と「負け組」の違いは、心の余裕や、視野の広さ、ポジティブな考え方、変化への順応力、そして自分を好きで大切にしているかどうかではないでしょうか?

自分が「負け組」かもと思った方は、少し環境を変えてみたり、新しいことにチャレンジしてみたり、趣味や楽しいことを見つけてみたりなど、前向きに行動に移してみてください。