「人生詰んだ」の意味とは:語源は将棋の「詰み」からきている

記事の著者:therelateadmin

「人生詰んだ」という言葉を、見たり聞いたりしたことはないでしょうか。「人生詰んだ」とはどのような意味か知っていますか?そもそも「詰んだ」とはどういう意味なのでしょう。

今回は「人生詰んだ」という言葉の意味について紹介します。

どのような状態を指すのかについても紹介するので、意味がよく分からない人、または今までなんとなく使っていたという人もぜひここで意味を理解してください。

「人生詰んだ」の意味

「人生詰んだ」という言葉は「もう後がない」「希望がない」といった意味を含んでいます。

そもそも「詰んだ」という言葉は、将棋において使用される表現でした。将棋において「詰んだ」とは、打てる手がなく、負けが決定してしまったときに使われる言葉です。

人生詰んだという言葉を使っている人は多くいますが、将棋から誕生した言葉であることを知っている人は少ないでしょう。

「人生詰んだ」と感じる状況について

「人生詰んだ」と思わず言ってしまいたくなる状況とはどういったものなのでしょうか。

「人生詰んだ」がどのような状況を指す言葉であるのか、さらに「人生詰んだ」と諦めないための対処法についても紹介していきます。

就職活動に失敗したとき

誰もが一度は経験する就職活動ですが、就職活動は全ての人がうまくいくわけではありません。

今は昔のように氷河期ではなく、売り手市場になっているため比較的学生は就職しやすい傾向にあります。しかし、それでもすべての人が希望する会社に入社することができるわけではありません。希望した会社全てで不採用となってしまうケースもあるのです。

希望する会社に入ることができなかった、内定が取れなかったというときに「人生詰んだ」と思う人が多いです。

実家に頼ることができず、働かないと生活していくことができないという状況であれば、一旦フリーターや契約社員になり働きながら就職活動をするという方法を取っていきましょう。

借金を返済することが出来なくなったとき

さまざまな理由から借金をしてしまう人は少なくありません。

一番多くの人が借りているのは奨学金ではないでしょうか。借金は地道に返していかなければなりません。返せなくなると返せない分だけどんどん利息がたまっていき、最終的にとても自力では返すことができない額に膨れ上がってしまうことがあります。

借金が膨れ上がり自分で返済できなくなってしまった状況になると「人生詰んだ」と思うようです。

自力で借金を返すことができなくなった場合、方法として自己破産があります。自己破産とは、裁判所に行き破産申立書を提出し免責許可をもらうことで借金を免除してもらう制度です。

借金を免除してもらうと聞いてすぐに自己破産しようと考える方がいますが、自己破産にはデメリットがあります。

まず家や車といったすべての財産が没収され、さらに就ける職業に制限がかかり、ブラックリストに載ってしまうのです。

このようなデメリットがあっても、どうしても借金を返すことが出来なくなってしまった場合は最終手段として、自己破産を頭に入れておきましょう。

詐欺に引っかかってしまったとき

世の中には人をだまし金銭を奪う人がいます。

テレビで詐欺のニュースを聞いたときは人ごとだと思っていたのに、いざ自分が詐欺にあうとどうしらいいのか分からない人が多く、「人生詰んだ」と思うようです。

詐欺に引っかかってしまった場合、どのような状況であっても絶対に泣き寝入りはしないようにして下さい。

まずは警察へ行き、取るべき措置を取りましょう。あなただけでなく周りの人も詐欺にあってしまう可能性もありますので、被害を食い止めるためにも、警察へ行くことは大切です。

貯金が底をついてしまったとき

貯金が底をついてしまったとき、人は「人生詰んだ」と思うようです。

借金のときもそうでしたが、人はお金に関することで「人生詰んだ」と思いがちな傾向にあります。

貯金が底をついたからといって、借金はしないようにしましょう。とにかく体の許す限り働くことが唯一の解決策です。

「人生詰んだ」を正しく使おう

今回は、「人生詰んだ」の意味と「人生詰んだ」ときの解決策を紹介しました。

「人生詰んだ」の語源も理解して、正しい意味で使うようにしましょう。

また「人生詰んだ」と、安易に人生を諦めてしまってはいけません。その時できる精一杯のことをして、自体の改善をはかると良いでしょう。