モラハラをされてしまう人の特徴:気をつけるべき3点を紹介

記事の著者:editor_03

モラハラとは、モラルハラスメントの略で、加害者が被害者に対して一方的に暴言を吐いて傷つけたり、言葉だけでなく態度等で精神的暴力を相手に与えることです。
加害者になってしまう人の特徴は、自己愛が強く、心のどこかに自分は他人よりも劣っているのではないか、と不安を感じていることが多いです。そのため、自分が他の人よりも優れていることを、攻撃することで肯定しようとするのが特徴です。
今回はモラハラ被害者の特徴とターゲットにされてしまう原因、気を付けるべきこと3点を紹介します。

モラハラ被害者の特徴


モラハラの被害者になってしまう人は、加害者の攻撃に対して素直に受け入れてしまう人がターゲットにされやすいです。
また、被害者の人は以下のような特徴がみられることが多いので、自分にあてはまることがないか確認してみましょう。
・自己主張が苦手で強く言い返せない
・素直で欲がない
・自分の意思を通すより相手に合わせる
・場の雰囲気を読み、配慮する
・謙虚
・トラブルがあると、まず自分に悪いところがないか反省する
・自己評価が低い
・責任感が強い
・まじめで几帳面
・他人のために自分を犠牲にすることをいとわない
・頼まれると断れない
・我慢強い
・支配的な環境で育った
・依存心が強く、孤独を嫌う
以上の特徴にひとつでも当てはまっていたら、モラハラの被害者になりやすいということになります。

モラハラの被害者にならないように気を付けるべき事


何事も素直に受け入れやすい人は、モラハラ加害者からターゲットにされてしまいやすいです。
最後に、モラハラのターゲットにされないために気を付けるべきこと3点を紹介します。

従うべき相手かよく考える

モラハラの被害者の特徴として、小さいころから誰かに支配され、顔色をうかがいながら育ってきたタイプの人もいます。
支配的な環境で育った人にとって支配者にあたる人が機嫌を損ね、場の空気が悪くなることは何よりの恐怖です。そのため相手の顔色をうかがい、自分を抑えてでも場の空気を和ませようと努力する癖がついています。
このような経験から相手に支配されることを素直に受け入れてしまうのです。自分が従うべき内容を言っている相手か、を見定めて付き合うようにしましょう。

嫌われること、拒絶されることを恐れない

孤独が苦手で依存心が強く、拒絶されることを極端に嫌うタイプも、ターゲットにされやすいといえます。
一人になること、捨てられることへの恐怖心から、怒られたり責められたりすると反射的に相手の顔色をうかがい、相手に求められる通りの自分になろうと努力します。
相手から受けている行為や言動は正当か、関係が対等であるか、よく見直す必要があります。
不当な言動を止め、対等な関係になるためには、相手を拒絶する勇気が必要です。それによって相手が激昂したり、関係や行いの改善が見られなければ、新しい出会いを求めて一人になる勇気も大切です。

自分が悪いと思わない

モラハラを受けやすい人の傾向としては、謙虚で他者に配慮できるが、自分に自信がないタイプの人です。
このような人が実際にモラハラ被害にあうと、まず最初に「自分のどこが悪いのか?」「自分のせいで相手を不快にさせてしまった」と考えてしまいがちです。
モラハラ加害者は、相手を自分の意のままに従わせることで満足感を得ているので、被害者側がいくら改善点について悩んでも、解決には到達できません。
それどころか、被害者が悩み、努力すればするほど加害者は反応に満足し、要求や暴言がエスカレートし、問題が悪化する可能性があるのです。

まとめ


自己愛が強いゆえに不安を常に感じているモラハラ加害者は、自分よりも弱い立場にある人を精神的に攻撃することで、安心感を得ます。
モラハラの加害者のターゲットにならないように、今回は3点を紹介しました。人を思い通りにすることによって自分の優秀さを再確認せざるを得ない、加害者の精神的な脆さをしっかり理解しましょう。
あなたが今置かれている立場がつらいなら、一人で抱え込まずに誰かに助けを求めたり、相談をしてみましょう。誰かに話してみることで心にも変化が出てきます。
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